資金の確認

リフォームの資金計画を立てるには、かかる費用について知っておく必要があります。

どの場所にどれくらいの費用がかかるのか、一般的な目安として場所ごとに紹介していきますので参考にしてくださいね。

リフォームにかかる費用は、実際に工事にかかる費用だけではありません。工事以外にもかかる費用があります。設計費や仮住まいの費用、必要であればトランクルームを借りる必要もありますし。運送費や引っ越し費用、駐車場代などがかかります。リフォーム工事の確認申請の手数料や書類の印紙代、床面積が増えれば不動産取得税が発生します。

1つ1つはそれほど高額ではなくても、積もる積もってかなりの金額になります。工事費だけを考えていると予想外の出費になってしまいますので、工事以外の費用も資金計画の中に入れましょう。

資金計画を立てるために

リフォームするには少なからず費用がかかります。また、リフォームしたい場所によっても、かなりの違いがあります。

そこで、リフォームの契約をする前にまず資金計画を立てることをおすすめします。

大切なことはたくさんありますが、主なものは次の4点。

  • どれくらい費用がかかるのか
  • どれくらいの費用を用意できるのか
  • ローンを借りる場合月々どれくらいの返済なら無理がないか
  • 自己資金とローンで合計どれくらいの金額が必要か

これくらいなら、という曖昧な計画でなく、きちんとシミュレーションして明確な数字で計画を立てましょう。

リフォームにかかる費用

リフォーム工事でかかる費用

リフォーム費用は、戸建てとマンションでも異なりますが、一般的には戸建ての方が高くなるようです。

【キッチンのリフォーム】

中心価格帯:100~150万円程度

●I型システムキッチンの場合

  • スタンダードタイプ:20~55万円
  • ミディアムグレードタイプ:38~120万円
  • ハイグレードタイプ:80~200万円
    (L型やアイランド型はさらに価格が高めになります。)
  • 電気・給排水・ガス・解体工事等:25~30万円

●オプション

  • ビルトイン食洗器:10~20万円
  • IHクッキングヒーター:7~20万円

(それ以外にもオプションによって別途費用がかかります。)

【トイレのリフォーム】

中心価格帯:20~50万円

●便器本体費用

  • 暖房洗浄便座:7~10万円(工事費込)
  • 高機能デラックスタイプ:12~23万円(工事費込)
  • タンクレス:25~40万円(工事費込)
  • 便器交換のみの費用:2~3万円

●オプション

  • 床材・壁材交換:2~6万円

【浴室のリフォーム】

中心価格帯:100~150万円程度

●ユニットバス

撤去・取り付け、電気、給排水工事込:50~200万円

●オプション

  • 浴室暖房乾燥機:7~20万円
  • ミストサウナ:10~20万円
  • 人工大理石浴槽:8~11万円
  • ホーロー浴槽:15~24万円
  • ジェットバス:15~27万円

その他にもさまざまなリフォームの中心価格帯を紹介しておきます。

  • リビングルーム:50~100万円
  • 寝室:50~100万円
  • 玄関:20~50万円
  • 外壁:50~100万円
  • バルコニー:50~100万円

それぞれオプションでどのような機能や材料を使うかによって、費用は大きく変わってきますので、予算と相談しながら決めていきましょう。

リフォーム工事以外で発生する費用

リフォーム工事にかかわる事

設計費は施工を依頼する際、工事費と別途で計上されていることもあります。施工業者ではなく、設計事務所などに依頼をしているケースもあります。設計費が高額になっていることもあるので、見積もりをしっかり確認しておきましょう。

リフォームの規模によっては、建築確認申請が必要です。専門的なことなので、業者に一任する形になりますが手続きの費用が発生します。増改築を伴うような大掛かりな工事になると、申請が必要になります。ちょっとしたリフォームならば必要ありません。

工事の契約書類には、印紙を貼る必要があります。印紙代も契約書類が増えたり、工事の金額が増えるとその分費用が高くなっていくので注意が必要です。

リフォーム工事中の住まい関係の費用

リフォーム工事中に荷物が置いておけない場合には、トランクルームなどを借りる必要があります。トランクルームは一定期間レンタルをしなければならないため、意外と高額になってしまうケースもあります。事前に費用と共に、条件や空き状況を確認しておくと良いでしょう。

大掛かりな工事になるときは仮住まいをする必要があります。ホテルに住むことやアパートを借りる費用も見積もっておきましょう。ホテルの場合には、荷物を置くスペースが別途必要かもしれませんね。

リフォーム工事中に業者の車が多く出入りしますが、充分な駐車スペースがあればいいのですがそうでない場合には駐車場を借りる必要があります。もちろん、自分たちの駐車場を借りなければならないこともあるでしょう。台数が増え工事期間が長くなると、駐車場代も馬鹿になりません。

荷物の運送費

仮住まいをする場合には、仮住まいと自宅との引っ越し費用が必要です。荷物をトランクルームに運ぶ場合には、その運送費も必要となる場合もあるでしょう。自分で運べる荷物だけであれば必要はありませんが、大型の家具を移動しなければならない場合には運送費も費用として見ておく必要があります。

見積書にある諸経費について

リフォーム工事の見積もり書をみると、最後の方に計上されているのが「諸経費」です。この諸経費には何が含まれているのかよく分からないこともあり、疑問に思うこともあるでしょう。この諸経費について解説します。

諸経費の意味

諸経費とは、一言でいうとリフォーム工事で発生する間接費用のことです。直接現場に行って工事をする人件費や材料費、設備費などは工事の費用として計上されます。しかしながら、職人の手配をしたり現場の指揮をしたりする人の人件費や、工事現場の事務所などの運営費用、あるいは産廃費用など直接工事に関係ない費用も発生します。こういった費用を一括で諸経費と呼んでいて、直接工事費に一定率をかけて計上されています。

ところが、業界内で慣例となっているため業者によってはそれを説明できない人もいます。これはどういう費用ですか?と聞いた回答も、業者選びの1つになります。お客に寄り添った業者であれば、ちゃんと説明してくれますよ。

諸経費に含まれるもの

諸経費に含まれている費用としては

  • 通信費
  • 水道光熱費
  • 事務所の賃料や駐車場代
  • 営業担当者の人件費
  • 交通費
  • レンタル車両や機材、リースなど

以上のようなものが含まれています。これは工事に必要なものであり、工事の規模が大きくなると当然高額になってきます。工事費の数パーセントから20数パーセントくらいが慣例のようです。

悪徳業者に注意を!

諸経費は、とても使い勝手の良い言葉です。工事費用に諸経費が含まれていなくて、工事後から諸経費が別途かかると言われたり。工事費と諸経費を入れると、相場よりも高額になっていたり。安易に安いというチラシやパンフレットだけを見て決めるのではなく、見積書をもらって確認しましょう。

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