富山でゆとりある暮らしをするために役立つ情報を掲載しています。
2017年の「住みよさランキング」で上位を多く獲得している富山県の魅力を、住環境や子育て、治安などの項目に分けてリサーチしました。 これから富山県に移住を検討している方はぜひご覧ください。
暖房しているのに部屋がなかなか暖かくならない、部屋が底冷えする、冷たい空気が入ってくると感じる場合は窓際の断熱ができていないことが原因かも!自分で対策するなら窓にプチプチを張ったり、カーテンを厚手にしたり、窓に断熱シートを張る方法などがありますが、余裕があるならリフォーム業者に2重窓にしてもらうのが一番おすすめです。
玄関が寒い理由には玄関が北側にある、玄関ドアから冷気が入ってくる、金属製玄関が外気の冷気を室内に伝えるなどがあります。リフォームで玄関ドアを交換しなくても、自分で断熱カーテン、アルミカーテン、木目調パネルドアなどをつけて対策することができます。
老朽化で建物自体に歪みが出てドアの開閉がしづらくならないよう、もともとドアには隙間がつくってあります。年月がたつと隙間もだんだん広がって冷気が入るようになってきます。自分でできるドアの隙間対策には隙間テープを貼る、ドア下部テープを貼る、すきま風ストッパーを差し込む、マスキングテープで塞ぐなどがあります。玄関フード(風除室)をリフォームで設置すれば強力に隙間風を防ぐことができます。
廊下の寒さによるヒートショックで亡くなる人もいるくらい、雪国の廊下は冷たいです。いくら部屋を暖めても廊下は冷えたままなので、富山県などの極寒地域では素足で歩くとしもやけになってしまいそうだという人も。自分で対策するならカーペットを敷いたり、断熱マットを敷いたりしますが、しっかり対策したいならリフォーム業者の床下断熱リフォームがおすすめです。
暖かい空気は上の方に上がるという性質があるので吹き抜けのある家はどうしても下の階や廊下が寒くなってしまいます。吹き抜けの冷気対策としては吹き抜けに天幕を張ったり、シーリングファンで空気を循環させる方法などがありますが、人目に触れる場所なのでリフォーム業者に設置してもらうことをおすすめします。
雪国では玄関が凍結することが多く、滑ってけがをすることも多いです。凍結しないようにこまめに除雪することが重要ですが、凍結防止にホームセンターなどで購入できる凍結防止剤を撒いておくことをおすすめします。リフォームで玄関前にオーダーメイドで融雪マットを敷いてもらえば更に安心できます。
富山県のように最低気温が0度以下になる寒い地域ではよく水道管がよく凍結し、蛇口をひねっても水が出てこないことはめずらしくありません。また凍結によって水道管が破裂することもあるので水をちょろちょろ流したり、水抜きをしたり、濡れたところを拭くなどの凍結対策は必須です。
株式会社ユニテ
ユニテ様は富山で28年間の実績と信頼をもつ地元の優良企業。今回、当サイトへの施工事例掲載のために、地元で有名なリフォーム会社であるユニテ様に取材を申し込みました。
ユニテ様は住宅メンテナンスからはじまり、現在は住宅リフォーム事業と不動産業、注文住宅の設計・施工を手掛けています。年間1,000件以上のリフォーム依頼があり、部分リフォーム・リノベーション・増改築・全面改築の全てに対応。また同社の注文住宅のMagHaus(マグハウス)では、お洒落で、自然素材+最先端技術の住宅設計・施工を行っています。
構造や建築様式に得手不得手がなく、ほぼ全ての住宅リフォーム、リノベーションの要求に対して、柔軟に対応できます。そのため木造住宅、コンクリート住宅、鉄骨住宅、マンション、ビル等、建物の種類を問いません。
24時間365日体制でアフターフォローも万全。緊急時だけでなく、どんなに小さな工事でもフォローする体制が整っており、相談すればすぐに駆けつけてくれる頼りになるリフォーム会社です。
【ショールームがあります】
設備や素材のサンプルを実際にみながらや、個室相談スペースでゆったり相談することもできます。
また富山の作家による小物などの手作りギャラリー併設。ドライフルーツ&ナッツ専門店(クノップ)と隣接しています。
LIXIL主催 加盟店向け
コンテスト受賞歴
平成30年度 | 総合ポイント賞 | 中部第1位、全国第7位 |
まず窓賞 | 中部第1位 | |
北陸ブロック賞 | 北陸第1位 |